■これからのPCスクールって?インスト吉澤の主張。No.1 

・このホームページを御覧になっている皆様こんにちは。
私は、長野県長野市にあるMIPSパソコンスクールという教室のインストラクターをしていた吉澤というものです。

このMIPSパソコンスクールという教室の原点は愛媛県の新浜市に明聖研究所という塾を経営されていた社長が起こしたパソコンスクールです。
私は長野県第1校目の教室開校に伴いインストラクターとして勤務いたしました。



私の思い。
・パソコンをほとんど知らなかった、コンピュータの専門学校を卒業したわけでもない私がインストラクターを勤めるということに対し
初めは不安がありました。

学生のころ、授業が終わってすぐ軽自動車に乗り込み、1日平均3件のお宅を回って家庭教師のアルバイトをしていました。
学生のアルバイトというと、コンビニ、喫茶店、居酒屋、ガソリンスタンドなどが名前としてあがってきますが、何か自分の知っていることを
相手に伝えたい仕事をしたく、家庭教師と、土日は塾の講師ということで働いていました。

教室には、毎日色んな方がお見えになって、悪戦苦闘の日々でした。
教室にこられる方は、マウスを触ったことがない。キーボードを打ったことが無い方がほとんどで、どうすればその人に
わかってもらえるかが、1番大変なことだったと思います。

長野市にある、中御所校は、ピーク時に生徒さんが150人を超え、休む暇もなかった気がします。
1授業11人の時間帯は、全員の生徒さんと一言もお話をしないで、終わってしまったことを今でも覚えています。

インストラクターがどんなに優秀でも、どんなに臨機応援が効く人でも、私は1授業最高3人が理想だとずっと思っています。
このことに、反論を多くいただきました。スクール経営を考えると、アルバイト・インストラクターのこと、経費、すべての出費を考えても
採算は難しいかしれません。
 インストラクターが満足して、サポートできた。生徒の方々が、満足・納得のゆく授業をしてもらったと感じる人数は3人がBestだと感じます。



1993年私が生まれて初めてパソコンを買った日、新聞配達をして、当時20万円もする富士通のDESKPOWERを買いました。
その時は、インターネットという言葉などまったく知りませんでした。

学校の授業で、一太郎(文書)、Lotus1-2-3(表計算)を扱っていたため、その2つのソフトが入っているパソコンでした。
今思うと、その2つしかまともに使えるものがなく、尚且つ、2ヵ月後にWindows95が大ヒットしたため、私はWindows3.1というOSでそのパソコンとの付き合いを
続けました。

それから、高校後半、大学と、パソコンとはほとんど縁の無い生活をしていた時に、このパソコンスクールへ勤務することになったわけです。

パソコンを起動すると、沢山の絵が描かれたボタンが画面の左に綺麗に整列しています。
パソコンスクールに入るまで、インターネットを1度しか見たことが無かった私は、Wordのソフトを中心に
MIPSの生徒さんに指導をしていきました。

最初の授業では、キータッチのソフトを使い、マウスの操作方法と、キーボードの指の位置の確認をし、実際に画面に
表示されている、キーを打っていきます。

そのソフトは非常に面白く、80分間、ずっと楽しんでいた生徒さんも沢山いますし、授業の開始10分前に来て、キーボードの
練習をされていた方も多くいます。

パソコンを使えるイコールキーボードが速く打てるということではありません。
マウスだけでもパソコンは楽しめます。

私は絶対にキーボードを速く打てるようになってくださいとはいいません。
「でも、速く打てると少しかっこいいですよ!」とは、内緒で話しています。

もし、真剣にキータッチが早くなりたい人は毎日、打ってください。繰り返しですけどね。

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